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出光ライオンコンポジット株式会社様

事業管理部総務課 谷口真也 課長(右) 前田直茂 様(左)
特殊難熱性プラスティック素材の開発において確固たる地位を築いている出光ライオンコンポジット株式会社。弊所と顧問契約を締結するに至った経緯や仕事の内容などについて、事業管理部総務課の谷口真也課長と前田直茂様にお話を伺いました。
➢ まず、出光ライオンコンポジット株式会社様について教えてください。
(谷口課長)出光ライオンコンポジット株式会社は、社名を見ていただければわかる通り、出光興産株式会社とライオン株式会社がそれぞれ50%ずつを出資するプラスティック複合材料の専門メーカーです。機械的安定性、熱安定性、寸法安定性、難熱性にすぐれたポリオレフィン系の素材開発がその中心となります。当社はメーカーではありますが、ファブレス、つまり自前では工場を持たず、協力社会に生産を委託しています。多品種少量ロットに対応可能な点も当社の特徴です。国内のみならず、東南アジアやインドにも拠点を設け、国内外のお客様のご要望にきめ細かく対応しております。
➢ まず、出光ライオンコンポジット株式会社様について教えてください。
(谷口課長)出光ライオンコンポジット株式会社は、社名を見ていただければわかる通り、出光興産株式会社とライオン株式会社がそれぞれ50%ずつを出資するプラスティック複合材料の専門メーカーです。機械的安定性、熱安定性、寸法安定性、難熱性にすぐれたポリオレフィン系の素材開発がその中心となります。当社はメーカーではありますが、ファブレス、つまり自前では工場を持たず、協力社会に生産を委託しています。多品種少量ロットに対応可能な点も当社の特徴です。国内のみならず、東南アジアやインドにも拠点を設け、国内外のお客様のご要望にきめ細かく対応しております。

谷口真也 課長
➢ 顧問契約に関連し、弊所(=木下)を知るきっかけは何だったでしょうか。
(前田様)一昨年、マイナンバーの取扱規程作成に関し、受講セミナーの主催者通じてご紹介いただいたのが木下先生でした。取扱規程の策定には、弊社の各種規程・業務委託先の詳細・各種業務フロー等を理解いただかないと実務に即した内容に仕上がらないのですが、木下先生には、その辺りを十分にご理解いただき、実効性の高い規程を作成していただけました。
(前田様)一昨年、マイナンバーの取扱規程作成に関し、受講セミナーの主催者通じてご紹介いただいたのが木下先生でした。取扱規程の策定には、弊社の各種規程・業務委託先の詳細・各種業務フロー等を理解いただかないと実務に即した内容に仕上がらないのですが、木下先生には、その辺りを十分にご理解いただき、実効性の高い規程を作成していただけました。

前田直茂 様
➢ 貴社が、弊所との契約前に、お困りになっていた点、課題としていた点、解決しなければならないと思っていた点、等を教えてください。
(前田様)当時は、法改正に必ずしも追いついていなかった就業規則、労働基準監督署から助言を受けていた勤怠管理システム、従業員からの要望が強かったフレックスタイム制や時間単位年休の導入、といった要検討事項を多数抱えておりました。弊社の総務部門は、少数精鋭と言えば聞こえは良いのですが、考えられる最低限のスタッフで経理や総務とともに人事業務を行なっており、社会保険や労務問題に精通した者もいなかったため、日常業務の範疇を越える異例事項対応には四苦八苦でした。そんな状況下、弊社の人事部門にアドバイスをいただける方はいないかと模索中でありました。
➢ 貴社が、多くの社会保険労務士事務所がある中で、弊所と顧問契約しようと考えた理由を教えてください。
(前田様)マイナンバー取扱規程作成のお仕事を通じ、的確な反応、クイックレスポンス等、助言を求める先として必要となるレベルの高さを実感しておりました。木下代表が民間企業の人事部門出身のため、現場目線の具体的アドバイスをいただける、という期待感もありました。ですが、最終的には仕事に対する「姿勢」や「信頼感」が決め手となったと思います。
(前田様)当時は、法改正に必ずしも追いついていなかった就業規則、労働基準監督署から助言を受けていた勤怠管理システム、従業員からの要望が強かったフレックスタイム制や時間単位年休の導入、といった要検討事項を多数抱えておりました。弊社の総務部門は、少数精鋭と言えば聞こえは良いのですが、考えられる最低限のスタッフで経理や総務とともに人事業務を行なっており、社会保険や労務問題に精通した者もいなかったため、日常業務の範疇を越える異例事項対応には四苦八苦でした。そんな状況下、弊社の人事部門にアドバイスをいただける方はいないかと模索中でありました。
➢ 貴社が、多くの社会保険労務士事務所がある中で、弊所と顧問契約しようと考えた理由を教えてください。
(前田様)マイナンバー取扱規程作成のお仕事を通じ、的確な反応、クイックレスポンス等、助言を求める先として必要となるレベルの高さを実感しておりました。木下代表が民間企業の人事部門出身のため、現場目線の具体的アドバイスをいただける、という期待感もありました。ですが、最終的には仕事に対する「姿勢」や「信頼感」が決め手となったと思います。

前田直茂 様
➢ 顧問契約をされて、いかがでしたでしょうか。
(前田様)思っていたよりも相談しやすく、各種問題に懇切丁寧に対応いただいていると思います。判断を迷った時や結論に確信が持てない時、木下先生に意見を求めることで「間違いない」という確信を得られる安心感があります。両親会社に案件の説明をする時、外部専門家の「公平な意見」を得られる、という副次的な効果もありました。上場企業の関連会社ゆえ、内部監査の要求水準も高いのですが、規程・ルールと実態に齟齬が生じている場合などにそれをどう解消していくのが効率的か、といった相談にも乗っていただいております。
➢ 今後、弊所に期待する部分があれば教えてください。
(谷口課長)弊社には出光興産からの出向者、ライオンからの出向者、弊社採用のプロパー社員と3種類の人間が混在しています。私も前田も出向社員ですが、いつ異動になり帰任するかわかりません。木下先生には末永くお付き合いいただき、担当者が変わっても「過去の経緯がわからない時は木下先生に聞けばわかる」という存在であってほしいと願っています。いつでも人事面の相談ができる弊社の「第2人事部」であり続けていただくことを期待しています。
(前田様)思っていたよりも相談しやすく、各種問題に懇切丁寧に対応いただいていると思います。判断を迷った時や結論に確信が持てない時、木下先生に意見を求めることで「間違いない」という確信を得られる安心感があります。両親会社に案件の説明をする時、外部専門家の「公平な意見」を得られる、という副次的な効果もありました。上場企業の関連会社ゆえ、内部監査の要求水準も高いのですが、規程・ルールと実態に齟齬が生じている場合などにそれをどう解消していくのが効率的か、といった相談にも乗っていただいております。
➢ 今後、弊所に期待する部分があれば教えてください。
(谷口課長)弊社には出光興産からの出向者、ライオンからの出向者、弊社採用のプロパー社員と3種類の人間が混在しています。私も前田も出向社員ですが、いつ異動になり帰任するかわかりません。木下先生には末永くお付き合いいただき、担当者が変わっても「過去の経緯がわからない時は木下先生に聞けばわかる」という存在であってほしいと願っています。いつでも人事面の相談ができる弊社の「第2人事部」であり続けていただくことを期待しています。

谷口真也 課長
➢ 弊所代表 木下より>
谷口課長、前田様、このたびはインタビューにご協力いただき、まことにありがとうございました。また、仕事に対する評価では、過分なお褒めの言葉を頂戴し、恐縮しております。
貴社人事部門は2社からの出向者のため、社員数が同規模の他企業に比べ、人事異動による人の入れ替わり頻度が高めなのは理解できます。「担当者が変わっても、また企業文化の異なる2社のどちらから出向してきても、人事制度やその運営に普遍性を保ちたい」という谷口課長と前田様の熱き思いも小職には十分に伝わっています。今までも、そしてこれからも、御社の発展と従業員様のしあわせのために、微力ながらお手伝いをさせていただきます。末永く、よろしくお願いいたします。
谷口課長、前田様、このたびはインタビューにご協力いただき、まことにありがとうございました。また、仕事に対する評価では、過分なお褒めの言葉を頂戴し、恐縮しております。
貴社人事部門は2社からの出向者のため、社員数が同規模の他企業に比べ、人事異動による人の入れ替わり頻度が高めなのは理解できます。「担当者が変わっても、また企業文化の異なる2社のどちらから出向してきても、人事制度やその運営に普遍性を保ちたい」という谷口課長と前田様の熱き思いも小職には十分に伝わっています。今までも、そしてこれからも、御社の発展と従業員様のしあわせのために、微力ながらお手伝いをさせていただきます。末永く、よろしくお願いいたします。
株式会社 橋本製作所様

(左)代表取締役社長 佐藤文泰 様 (中)取締役総務部長 野中靖子 様
(右)総務部 阿久津智之 様
(右)総務部 阿久津智之 様
➢ まず、株式会社 橋本製作所様について教えて下さい。
(佐藤社長)株式会社橋本製作所は主に、住宅・建築関連と自動車関連の金属部品を製造するメーカーです。売上割合では前者が70%、後者が25%、その他が5%程度となっています。当社の特長としましては、60名程度の製造業の割に、1割もの社員を技術開発部に配置している点です。類似規模の同業者であれば、1名~2名の配置が常識でしょう。以前は既存の製品をいかに安く提供できるかに腐心しておりましたが、現在はお客様のご要望を高い次元で反映した、付加価値の高い製品提供を心がけています。技術力に裏打ちされた提案型営業を志向しているというわけです。おかげさまで売り上げも伸びてはおりますが、それ以上に利益率が向上し、会社の業績に大きく寄与する結果となっています。
(佐藤社長)株式会社橋本製作所は主に、住宅・建築関連と自動車関連の金属部品を製造するメーカーです。売上割合では前者が70%、後者が25%、その他が5%程度となっています。当社の特長としましては、60名程度の製造業の割に、1割もの社員を技術開発部に配置している点です。類似規模の同業者であれば、1名~2名の配置が常識でしょう。以前は既存の製品をいかに安く提供できるかに腐心しておりましたが、現在はお客様のご要望を高い次元で反映した、付加価値の高い製品提供を心がけています。技術力に裏打ちされた提案型営業を志向しているというわけです。おかげさまで売り上げも伸びてはおりますが、それ以上に利益率が向上し、会社の業績に大きく寄与する結果となっています。

(会社概要を丁寧に説明してくださる佐藤社長)
➢ 製造業にしては女性比率が高いような気がしますが・・・。
(佐藤社長)中小企業が優秀で良質の人材を確保することはいつの時代も大変です。ましてや当社のような製造業、とりわけ製造現場は「きつい」「汚い」「危険」の所謂3K職場として敬遠され、人手集めに苦労した時代が長く続いておりました。少子高齢化が進む日本の中小企業にとって、今以上に人材確保が困難な時代がまいります。そこで当社では10年~30年先を見据え、①外国人②高齢者③女性の活用を以前から考えておりました。それぞれ一長一短はありますが「女性労働力活用が当社にとっても本人にとっても最もメリットが大きい」と判断し、最近では積極的に受け入れています。その理由ですが、①地方は子育て期を終わったのちにフルタイムで働けるような職場が非常に少ない②子供にお金がかかる時期にフルタイムで働けるメリットは大きい③女性は概してまじめな人が多い、といった点があげられると思います。40代の方はもちろん、50代で入社された方だっております。2年前に稼動し始めた最も新しい工場で働く社員の半数以上は女性です。
(佐藤社長)中小企業が優秀で良質の人材を確保することはいつの時代も大変です。ましてや当社のような製造業、とりわけ製造現場は「きつい」「汚い」「危険」の所謂3K職場として敬遠され、人手集めに苦労した時代が長く続いておりました。少子高齢化が進む日本の中小企業にとって、今以上に人材確保が困難な時代がまいります。そこで当社では10年~30年先を見据え、①外国人②高齢者③女性の活用を以前から考えておりました。それぞれ一長一短はありますが「女性労働力活用が当社にとっても本人にとっても最もメリットが大きい」と判断し、最近では積極的に受け入れています。その理由ですが、①地方は子育て期を終わったのちにフルタイムで働けるような職場が非常に少ない②子供にお金がかかる時期にフルタイムで働けるメリットは大きい③女性は概してまじめな人が多い、といった点があげられると思います。40代の方はもちろん、50代で入社された方だっております。2年前に稼動し始めた最も新しい工場で働く社員の半数以上は女性です。

(女性の活用を語る佐藤社長)
➢ 貴社が、弊所(=木下)を知るきっかけは何だったでしょうか。
(野中部長)2年前、東京で開催された、とあるセミナーを受講した際、講師をされていたのが木下先生でした。主催者が準備した、そのセミナーのアンケート用紙に「本日の講師を紹介してほしい」と記入し、主催者を介して紹介していただいたことがきっかけです。
(野中部長)2年前、東京で開催された、とあるセミナーを受講した際、講師をされていたのが木下先生でした。主催者が準備した、そのセミナーのアンケート用紙に「本日の講師を紹介してほしい」と記入し、主催者を介して紹介していただいたことがきっかけです。

(弊所との出会いを語る野中部長)
➢ 貴社が(弊所との契約前に)お困りになっていた点、課題としていた点、解決しなければならないと思っていた点、等を教えてください。
(野中部長)15年ほど前に作成した就業規則に対し、大きな法改正があった時や社内ルールを変更した時などはその都度手を加えておりましたが、細かな法改正や時代遅れになったような社内ルールはそのままになっておりました。そもそも法改正があったのかどうかがわからない時も多く、これはどこかのタイミングで抜本的に見直し、現行法制に合わせたり、時代にあった社内ルールに変更したりする必要性を痛感していた次第です。
(野中部長)15年ほど前に作成した就業規則に対し、大きな法改正があった時や社内ルールを変更した時などはその都度手を加えておりましたが、細かな法改正や時代遅れになったような社内ルールはそのままになっておりました。そもそも法改正があったのかどうかがわからない時も多く、これはどこかのタイミングで抜本的に見直し、現行法制に合わせたり、時代にあった社内ルールに変更したりする必要性を痛感していた次第です。

(課題を易しく説明してくださる野中部長)
➢ 貴社が、多くの社会保険労務士事務所がある中で、弊所に就業規則の抜本的な改訂を依頼しようとした理由を教えてください。
(野中部長)先述したセミナーにおける木下先生の説明が非常にわかりやすかったからです。労働関係の法律は難しいものが多く、用語も似ていて紛らわしいものが多いため、それをわかりやすく噛み砕いて説明していただけるのではないかと直感しました。また、企業の人事にいらしたので、当社内の事情をお話しした際、実感を持っていただきやすいかもしれないと考えたことも一因です。
(野中部長)先述したセミナーにおける木下先生の説明が非常にわかりやすかったからです。労働関係の法律は難しいものが多く、用語も似ていて紛らわしいものが多いため、それをわかりやすく噛み砕いて説明していただけるのではないかと直感しました。また、企業の人事にいらしたので、当社内の事情をお話しした際、実感を持っていただきやすいかもしれないと考えたことも一因です。

(弊所選択の理由を語る野中部長)
➢ 新しい就業規則について、社員のみなさんの反応はいかがでしたか。
(阿久津様)以前の就業規則は、その存在すら知らない社員がいたかもしれません。今回完成させた新しい就業規則は、正社員のみならず、パートタイマーさんにも全員読むように社長から指示していただきました。その甲斐あってか、年次有給休暇の繰越できる残日数等いくつかの質問が従業員から寄せられています。質問が出てくるということは、就業規則を曲がりなりにも読んでいる裏返しとも言えます。従業員のみなさんの権利部分はもちろんですが、会社に対する義務や守るべきルールをきっちり理解してもらう良い機会になったと思います。
(阿久津様)以前の就業規則は、その存在すら知らない社員がいたかもしれません。今回完成させた新しい就業規則は、正社員のみならず、パートタイマーさんにも全員読むように社長から指示していただきました。その甲斐あってか、年次有給休暇の繰越できる残日数等いくつかの質問が従業員から寄せられています。質問が出てくるということは、就業規則を曲がりなりにも読んでいる裏返しとも言えます。従業員のみなさんの権利部分はもちろんですが、会社に対する義務や守るべきルールをきっちり理解してもらう良い機会になったと思います。

(社内の生の声を伝えてくださる阿久津様)
➢ 就業規則を完全リニューアルして、いかがでしたでしょうか。
(佐藤社長)私は常々、ISOが「鉾」、就業規則が「盾」と考えています。電通事件を契機に、働き方に対する価値観や経営者に求められるものも大きく変わりました。今回、就業規則を全面リニューアルすることで、少なくとも、今の時代が求めている内容は網羅できました。どんな経営環境に直面しても、従業員が安心して働ける環境を、労使納得の上で反映させた新・就業規則は、まさに「盾」の役割を果たしてくれる貴重な存在だと確信しています。これからも労働関係法令の改正は切れ目なく続くと思いますが、木下先生にはそういった情報をタイムリーに提供いただき、すぐさま就業規則に反映し続けたいと考えています。
(佐藤社長)私は常々、ISOが「鉾」、就業規則が「盾」と考えています。電通事件を契機に、働き方に対する価値観や経営者に求められるものも大きく変わりました。今回、就業規則を全面リニューアルすることで、少なくとも、今の時代が求めている内容は網羅できました。どんな経営環境に直面しても、従業員が安心して働ける環境を、労使納得の上で反映させた新・就業規則は、まさに「盾」の役割を果たしてくれる貴重な存在だと確信しています。これからも労働関係法令の改正は切れ目なく続くと思いますが、木下先生にはそういった情報をタイムリーに提供いただき、すぐさま就業規則に反映し続けたいと考えています。

(就業規則改定の想いを熱く語る佐藤社長)
➢ 弊所代表 木下より
佐藤社長・野中部長・阿久津様、このたびはインタビューにご協力いただき、まことにありがとうございました。また、仕事に対する評価では、過分なお褒めの言葉を頂戴し、恐縮しております。
労働基準法をはじめとした労働関係法令を、就業規則の全面的な見直しを通じてかなり深くご理解いただけたのではないでしょうか。小職がたたき台という「仏様」は提供させていただきましたが、その「仏様」に1年近くの時間をかけて魂を入れられたのは、まぎれもなく佐藤社長であり、野中部長であり、阿久津様です。佐藤社長のお話にもありましたように、労働関係法令は時代とともに変化し続けます。今後も法改正等ありましたら、今までも、そしてこれからも、御社の発展と従業員様の幸せのために、微力ながらお手伝いをさせていただきます。末永く、よろしくお願いいたします。
佐藤社長・野中部長・阿久津様、このたびはインタビューにご協力いただき、まことにありがとうございました。また、仕事に対する評価では、過分なお褒めの言葉を頂戴し、恐縮しております。
労働基準法をはじめとした労働関係法令を、就業規則の全面的な見直しを通じてかなり深くご理解いただけたのではないでしょうか。小職がたたき台という「仏様」は提供させていただきましたが、その「仏様」に1年近くの時間をかけて魂を入れられたのは、まぎれもなく佐藤社長であり、野中部長であり、阿久津様です。佐藤社長のお話にもありましたように、労働関係法令は時代とともに変化し続けます。今後も法改正等ありましたら、今までも、そしてこれからも、御社の発展と従業員様の幸せのために、微力ながらお手伝いをさせていただきます。末永く、よろしくお願いいたします。